「折り染め」を科学実験教室でやってみよう!

この記事では「折り染め」を科学実験教室でやってみる方法についてお伝えします。

ちょっとした科学実験コーナーを企画していけれどネタがない…

そんなときは、子供が簡単に体験できる折り染めを企画してみてはいかがですか?

折り染めの手順や活動の際の子供への言葉がけのコツもご紹介していきますので、すぐに実験教室に取り入れてみたくなると思いますよ!

 

折り染めに必要なものと手順

折り染めに必要なもの

  • 紙(半紙やキッチンペーパーが入手しやすいですね。予算が許すのであれば和紙を使ってみたいところです。)
  • 絵の具(水彩絵の具など。赤・青・黄の3色用意するだけでも意外と楽しめると思います。)
  • 絵の具を入れる器(紙を折った角をちょん、と浸せるように、器の深さと入れる絵の具の量を調節してあげましょう。)
  • 折り染めを乾かすための新聞紙(活動する机の全面にあらかじめ新聞紙を敷いておくといいでしょう。)
あったらいいな!

入れ替え制の実験教室として実施する場合やすぐに作品を持ち帰るシチュエーションの場合は、折り染めを乾かすためのアイロンやドライヤーを用意しておくと安心ですね!

折り染めの手順

  1. 紙を折る。自由に折らせるよりは折り方をこちらで提示してあげた方が、この後のステップにスムーズに進むことができるかと思います。
  2. 折った紙の角を、好きな色の絵の具に浸す。
  3. 紙が破れないようにそっと折り目をひらく
  4. よく乾かして完成

 

子供への言葉がけのコツ

「紙の線と線をぴったり合わせるように折ってみようね!」

低学年くらいの子供だと、紙をぴったり合わせて曲がらないように折るのが難しいかもしれません。

おりがみだと片面に色がついているので、ぴったり合っていないことが視覚的にわかりやすいですが、半紙などの両面が白い紙だとなかなか難しいですよね。

多少折り目が曲がったりしてもおもしろい折り染めになると思いますが、ぴったり合わせて折ることができるよう、「紙の線と線をぴったりと合わせるように」と言葉がけをしてみてはいかがでしょうか。

 

「折り目のとがっているところに絵の具をつけてみてね」

折った紙の角を絵の具に浸すよう指示する際は、「折り目のとがっているところ」などと具体的な言葉で示してあげた方がわかりやすいかもしれません。

 

「やぶれないように、1回ずつ、そーっとぱたんとひらいてみようか」

染め終わった紙をひらく段階になると、子供の方もどんな模様があらわれるのかワクワク期待していることかと思います。

焦って紙を破ってしまわないように、ここでも「1回ずつ、そーっとぱたんとひらいて」と指示してあげるといいかもしれません。

 

折り染めde科学―科学実験としての折り染め―

科学実験として折り染めを体験させる場合、子供の予想や、「なるほど!」「わかった!」という理解の体験を大切にしたいですよね。

染めた紙を広げる前に、「一体どんなもようになるのかな~?」と場を盛り上げる工夫があるといいですね。

今回は、ちょっとした科学実験教室を想定して折り染めをご紹介しましたが、予約制などでじっくり体験させる教室で藍染めや草木染めを体験させるなど、発展した内容につながる橋渡しをしてあげられるといいのかもしれません。

折った紙を絵の具に浸す工程を活動の目玉として設定し、混色について話してみるのもおもしろいかもしれません。

 

まとめ

折り染めの手順や子供への言葉がけのコツなどをお伝えしました。

ぜひ科学実験教室ですてきな折り染めを企画してみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください